⛳【ゴルフ場研修 第3回】研修で終わらせない!現場の行動が少しずつ変わりはじめています
⛳こんにちは。ゴルフ場での「接遇・コミュニケーション向上研修」レポート、第3回をお届けします。
今回は、「研修後に現場で見られた小さな変化」や、「今後に向けた取り組み」についてご紹介します。
◆小さな実践が、空気を変えていく
研修後、さっそく現場ではこんな声が聞かれました。
「研修以来、“目を見て笑顔であいさつ”を意識するようになりました」
「いつも黙って通していたけど、プレー後に“お疲れさまでした”と一言添えるようになった」
「無線でのやりとりも、ちょっとした気づかいの言葉が増えてきた気がします」
どれも特別なことではありません。
けれど、それらの”ちょっとした行動”の積み重ねこそが、施設全体の印象を変えていくのです。
◆「行動が変わると、チームの雰囲気も変わる」
現場で先頭に立つリーダーやベテランスタッフが、率先して「ひと声をプラスする」姿勢を見せることで、後輩やパートスタッフにも自然と良い影響が広がっています。
「“お客様への声かけ”って、自分で考えてやっていいんだ」と気づいた若手スタッフもいました。
“指示待ち”ではなく、“自分から動けるスタッフ”が少しずつ育ち始めている――
そんな兆しが見え始めています。
◆研修は「スタート」。続ける仕組みが大事
もちろん、1回の研修だけで完璧に接遇力が高まるわけではありません。大切なのは、「気づき」や「意識」を日常の中に定着させること。
そこで今回の施設では、【現場での声かけ実践カード】や【スタッフ間での“ほめ言葉メモ”】など、学んだことを【チーム内で共有・フィードバックできる仕組み】を取り入れ始めています。
「やってみた」→「気づかれた」→「またやってみよう」
このサイクルが生まれると、行動は確実に“習慣”になります。
📣 「スタッフの雰囲気で、また来たいと思えるゴルフ場へ」
まずは“笑顔”と“ひと声”から、はじめてみませんか?
接遇力向上や現場改善にご興味のあるゴルフ場様は、ぜひお気軽にご相談ください!
0コメント