インバウンド対策研修のメリット3つ
街で、お店で、外国人観光客(インバウンド)を見ない日はないほど、私たちの日常生活は多文化共生が急速に進んでいます。インバウンド消費による経済効果は2023年推計5.9兆円と言われ、企業や店舗はこのチャンスを逃す手はなく、株式会社ニココムではインバウンド対策研修で店舗支援を続けています。
販売・接客現場で奮闘するスタッフ向け研修のプログラムとしては
【最新インバウンド情報のインプット】
【アジア・欧米豪‥エリア別インバウンド対応スキル】
【習慣、宗教などの異文化理解】
【英語接客ロールプレイ】
【中国語接客ロールプレイ】
【インバウンド集客】etc...
これらを現場に合わせてカスタマイズして実施します。
意外と多いのが「え?いらっしゃいませ、って英語で何て言うんでしたっけ」という方。そんな時は「ひとこと目は日本語で『いらっしゃいませ』や『こんにちは』の方が喜ばれますよ!」とアドバイス。「でもその時は必ず、アイコンタクトと笑顔を忘れずに」と付け加えます。
接客者側は、お客様が外国人とみると突然外国語で対応しなくては!というモードに入ってしまいますが、それはインバウンドには求められていません。流ちょうな語学よりも、一歩前に出る気持ち、それこそがインバウンド接客において一番大切な心がけです。
すぐにできる外国語接客のコツとして「再来店につなげる自己紹介とひとこと」「回遊を促し、店舗滞在時間を延ばすひとこと」等もお伝えしたところ、皆さんすぐにロールプレイに取り入れ再現されていました。
インバウンド対策研修を取り入れたクライアント様からは、
「スタッフが仕事がしやすくなった」
「お店に明るさ、接客に積極性が加わり、インバウンドだけでなく日本人のお客様からも高評価を受けている」
「インバウンド関連の売上が上がっている」
との嬉しいフィードバックを頂いています。
スタッフ一人ひとりの前向き接客が、ひいては【企業、店舗の風土・文化】となるインバウンド研修、株式会社ニココムが【顧客満足】【従業員満足】と【売上アップ】の3点でお役に立ちます。
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