☕【スマイルシフト通信】第4回:現場に広がる小さな変化、動き始めたリーダーの背中
☕応対・コミュニケーション向上研修から数週間——
あの学びが、少しずつ現場の空気を変え始めています。
「おはようございます!」と目を見て挨拶するスタッフが増えたこと。
移乗や誘導の声かけが、これまで以上にやさしく、具体的になったこと。
そして何より、「ありがとう」「助かったよ」といった“感謝の言葉”が、フロア内を行き交うようになってきたこと。
これは、研修をきっかけにスタッフ一人ひとりが “相手の立場に立って行動する” ことを意識し始めた証と感じます。
中でも大きな役割を果たしているのが、プロジェクトリーダーたちの存在。
「まずは自分がやってみよう」と、自ら挨拶や声かけを丁寧にする姿勢を見せてくれていることで、周囲にも自然と良い連鎖が生まれています。
あるリーダーの言葉をご紹介します:
「最初はちょっと照れくさかったけれど、”見られている”ことで自分も気が引き締まるし、
“やっぱり伝わるんだな”って感じるようになりました。」
行動が変われば、雰囲気が変わる。
雰囲気が変われば、関係性も変わっていく。
その小さな好循環が、今、現場に確かに芽生えています。
🌱次回は、そんなリーダーたちの“チャレンジの記録”とともに、
「うまくいかなかったこと」や「工夫したこと」にもフォーカスしてお届けします。
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